2点の浪人日記

東京大学文科一類に通いたい浪人生のブログ

髪の毛黒染めしたら昆布色になった

みなさまごきげんよう、2点です。

 

 

最近、髪の毛を黒く染めました。というのも、某の高校は「校則=法律」という学校で、服飾の規定はなく、みんな自由に染髪やらピアスやらおしゃれを楽しんでいました。某も例外ではなく、ピアスを最盛期で10個開け、髪の毛をブリーチしてカラーバターで色を入れたりと結構エンジョイしていました。あの頃は楽しかったなぁ(遠い目)。

 

実は先日、高校を卒業しまして(ご報告)(留年しないで済みました先生ありがとう)(ツイッターランドのみんなにもありがとう)、某は晴れて浪人生という名の高卒職歴なしくそニートになりました。本当に、ありがとうございます。ということで、某のことを縛る校則というものはなくなったのでございます。守らなきゃいけないものが「法律に等しい校則」から「ただの法律」になってしまったのがなんだかグッときます。みなさんはどうせ学則とかを守る必要があるんでしょうけど、某には、本当に、ただ、法律だけです。

 

そこで、思ったのであります。某は、本当に、高卒職歴なしくそニートであると。2浪はできないと。「学生」とかそういう身分がなく、本当に、高卒職歴なしくそニートであると。辛い。

 

高校時代はどう森のおしゃれのあの感覚が好きでやってみたくて服装を多少楽しんでいたけれど、流石に今年はそんな余裕ないというのはよくわかります。髪の毛をブリーチしていると色は抜けてくるし、根元はプリンになるし、毛は細くなるからよく切れたりするゆえに定期的に染めたり、トリートメントをする必要があるので見ていられる見た目になるには結構な費用と手間がかかるのです。毎日ブリーチやパーマしても傷まないどう森ってすごい。

しかし、今の某にそんな余裕はありません。2浪はだめだと親に念押しされているし、自分自身どんな結果で終わろうと浪人は今年で終わりだと覚悟を決めています。勉強が最優先なので、お風呂でゆっくりヘアトリートメントして10分置いてる時間はありません。また、高校の部で賞をとってボーナスをもらうとかそういうイベントもないので、去年よりは確実に貧乏で、美容室で高いお金は使えません。行けてカットだけです。

という訳で、金銭的にも手間的にも髪の毛を染めるのは難しいし、個人的に浪人生が校則から解放されてから髪の毛染めたりピアス開けたりしてるのはきついなと思っているので、けじめとして地味な色;黒に染めることにしました。せっかくブリーチしてたけど、最後はかなり暗めの茶色だったから黒にするくらい別に変わらないかな。

 

大学に入ったとき髪の毛を染めるかはまだ決めていませんが、今の某はもう地毛に戻しても良いかなと思っています。マジで髪の毛染めるのお金かかるしダメージ凄すぎィ!なので、髪の毛に新たに色素を加えるだけ(?)の黒いカラートリートメントなるもので染めて、少しずつ黒髪に戻してみることにしました。持ってるやつの写真撮ろうと思ったんですけどパッケージが黒いからどうしても某が写真撮ってる変態感極まりない姿が鏡写しになってしまう。アマゾンのリンク貼らせてください!

 

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早速、風呂場で塗ってみます。

どのくらい手にとればいいのかわからないのでとりあえずピンポン玉くらい撮って塗りたくります。その量でも十分黒光りしてくれます。その黒光り具合が気持ちGに似ててなんか面白くてテンション上がりました。染めてる最中に見てたジャルジャルのオールバックのコントが面白かったので、自分もオールバックにしてみたりしました。オールバックって、自分の顔のひどさを5割増くらいで表してくれます。このカラートリートメント、優秀。某は鏡を見て嗚咽しました。でも逆に言えば、髪型で顔の悪さは結構隠せるということです。素晴らしい。このカラートリートメント、優秀です。

 

放置時間は5分と書いてありますが、ジャルジャルのコントを2本くらい見ていたので多分20分くらい放置したんだと思います。お風呂で洗い流してみました。そして、wktkしながら乾かします。乾かしている最中、なんか毛がつるつるつやつやになっているというのはわかります。だって、トリートメントですからね。ちなみにこれがトリートメントだっていうのは今思い出しました。

 

髪の毛を乾かし終えた鏡の向こうには、なんと、黒髪の生まれたままの姿の人間がいました。本当です。久々の黒髪に感動、なんかつやつやだし、見た目は少しまともな人間になったし、うれしい。某は毛を触ってとかしてみます。表面がつるつるです。ブリーチしたてのときみたいにゴワゴワで珪藻土みたいな感じじゃない。信じられません。うれしいです。某は嬉しくなって、鏡に近づいて毛を眺めてみます。そして、気付きます。

 

あれ……?

 

 

なんか、緑じゃない????

 

 

 

はい。なんか、緑なんです。光に透かすとなんか緑なんです。昔、緑の色を入れていたからかもしれません。でもそのあとに補色の赤とか紫とか入れていたので緑だけ出るのは不思議です。あれ、おかしいぞ。

おかしいなとは思いながも、その日は眠りにつきました。そして次の朝、疑念は確信に変わります。

朝日に透かした某の髪の毛は、確実に、緑でした。なんと表現したらいいのか難しいですが、緑と紺を混ぜたような濃い色で、例えると本当に昆布にそっくりです。スーパーでお出汁コーナーに並んでるあの昆布です。そうです、本当に昆布なんです。

鏡を見ると、頭に昆布を貼り付けた人間がいます。それも、ブリーチをしていた毛先に近い部分に濃く昆布が入っているので、頭全体が昆布のグラデーションになっているのです。おい。おいおいおいおいおいおいおい。確かに某は髪の毛の色を地味な色にするとは言ったが、昆布にしたいとは一言も言っていない。見れば見るほど本当に昆布。電車の窓に映る某は本当に昆布人間だし、なんなら髪色パスで昆布の精霊の地位くらいになら登り詰められそうなくらい本当に昆布。昆布。マジで、昆布。

 

 

しかし、髪色にケチをつけている余裕なんてありません。某は腹を決めました。

 

某は一年間、昆布として生きていきます。

 

ここに、昆布系浪人生の爆誕です。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

 

某こそ、昆布です。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

すみません、実は結構昆布にショックを受けています。どうやったら髪色が昆布から遠ざかるか髪の毛に詳しい人誰か本当に教えてください、